HOME-MASTERS(ホームマスターズ)不動産・マンション査定不動産売却&住み替え お役立ちコラム基礎知識新築マンション購入時に支払った「修繕積立基金」と積み立ててきた「修繕積立金」は、売るとき戻ってくるのか?

不動産売却の基礎知識

お住み替えや資産の処分で不動産の売却をお考えの方は、誰もが所有するマンションや住宅を高く売りたい、トラブルなくスムーズに売却したい、とお考えのことと思います。 しかし、ほとんどの方にとって不動産売却は初めての経験であり、不安や心配はつきないことでしょう。
ホームマスターズでは不動産売却が未経験の方でも、不安や心配を払拭できるように、様々なノウハウや基礎知識を読みやすいコラムにまとめました。 あなたの不動産売却や住み替えにどうぞお役立てください。

新築マンション購入時に支払った「修繕積立基金」と
積み立ててきた「修繕積立金」は、売るとき戻ってくるのか?

マンションの「修繕積立金」と「修繕積立基金」って何?
マンション売却を考えたとき、返済中の住宅ローンとともに気になるのが、「修繕積立金」と「修繕積立基金」かもしれません。
修繕積立金とは、建物を長期にわたって維持・保全するために、専有部以外の外壁や配管、共有スペース部分を修繕するための費用を想定して、所有者が管理費とは別に月々積み立てているお金です。修繕積立基金は、修繕積立金を補填する役割で、新築の入居時に徴収されるお金になります。なお、積立金の運営や管理は、管理組合が管理会社のアドバイスを受けながら行うことが多いようです。
毎月、積み立てていくお金になりますが、共用部で修繕が発生した時には、この修繕積立金からお金が支出されます。入居済みのマンションで建物全体を工事しているところを見たことはありませんか? あの工事は「大規模修繕工事」と言われるもので、この工事費用も修繕積立金から支出されているものになります。
建物の維持・保全に必要な修繕費用としてのお金
マンションを売却したら将来行われる修繕の恩恵は受けることができないので、自分が支払った修繕積立金は返還されるだろう…と考える人もいます。
しかし、一度収められた積立金等は管理組合の財産としての扱いになり、通常は変換されることはありません。
個々の所有者のマンション売却によって返還をしていたら、安定的な組合運営の継続はできなくなってしまいます。購入者は、売主の積み立てた積立金等を引き継いでいくことになります。

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