ホームマスターズ座談会

ホームマスターズを運営する4社で活躍する営業マンの皆さんに、現場での経験を活かした貴重な体験談やご意見を話してもらいました。
不動産仲介会社4社が直接運営するからこそ実現した、現場営業マンの声をお伝えします。 ※2015年7月実施

テーマ1

ホームマスターズは10年以上前から「不動産一括査定」を行なっていますが、
複数の不動産会社に査定してもらう「一括査定」のメリットは何でしょうか。
また、各社の査定額に差が出るのはなぜでしょうか。

三菱地所ハウスネット:
一括査定のメリットは、一回のお申込で複数社の査定を受けられ、
査定額を比較したいお客さまにとっては手間が少なく、非常に便利な方法であることです。
査定金額に差が出る理由は、査定の基準やポイントをどうとるかにより、様々な考え方がありますので、査定を行う営業マンによっても変わります。

大京穴吹不動産:
過去の事例をもとに、売れるであろう金額を予想するのが査定であって、各社で金額が違うのは当然のことと思います。ただ、査定額に違いがあっても、各社から出てきた金額の根拠がはっきりしていれば、それをお客様は質問して比較することができます。
また、一括査定のメリットですが、各社の査定を比較することでおおよその売却額をシミュレーションできることが一番のメリットでしょう。

大成有楽不動産販売:
査定金額算出の際、成約事例を参考にしますので、特に相場の変動が激しい時期には、査定金額の差が出る場合があります。また、直近で当社が成約している場合なども同様のケースがあります。

長谷工リアルエステート:
査定金額に違いは出てくると思います。価格上昇傾向の時期には購入需要が高まり、過去の事例が参考にならないほど、価格が高騰することもあります。またその逆のケースもあります。担当者が市場動向やエリア特性を考慮したうえ、査定における基準をどこに持ってくるかで金額差が出るのでしょう。

テーマ2

ホームマスターズでは4社の一括査定を行なっていて、
これは他の一括査定サイトに比べると査定会社数が少ないと感じる方もいるようですが、
査定を比較するうえで4社査定でも十分なのでしょうか?

三菱地所ハウスネット:
査定する会社は多ければいいのか、という問題ですが、1社だと本当に適正な金額なのか不安になるものです。2社だと比較できるが上下だけになる。
また査定会社が6社以上になると、あまりにいろいろな不動産会社から連絡が入るので、お客様も対応に困ってしまわれることも多いのではないでしょうか。
3社〜4社くらいの査定だと比較しやすく、依頼先も把握しやすいので、ちょうどいいのではと思います。

大京穴吹不動産:
例えば、不動産を売りたい人が10社に査定依頼をした場合、10社からメールが来ることになります。これは実際にお客様から聞いた話ですが、10社全てのメールを見るかというと、現実的には最初に来る3、4社しか見ていないそうです。それ以上はだいだい想像ができてしまうので、見ないということですね。
そう考えると、多ければいいかと言うと、そうではないと言えますね。




大成有楽不動産販売:
お客様の考え方にもよりますが、3〜4社に査定を依頼すれば必要十分ではないかと思います。

長谷工リアルエステート:
4社で十分だと感じます。信頼できる会社であれば2〜3社でも問題ないかと思います。

テーマ3

実際に不動産を売却する会社(仲介会社)を決めるとき、
査定金額の高い会社を選んだ方がいいのでしょうか?
具体的にどんな基準で不動産会社を選ぶべきかを教えていただけますか?

三菱地所ハウスネット:
査定金額は、仲介会社を選択する上での一つの目安です。
しかし、その時に提示された査定金額だけで判断するのがベストとは限りません。
当社では市場の動きや査定金額とともに、お客様では気が付きにくい、懸念事項なども含めたアドバイスをご提示するようにしております。

また、売却プランの設定も、選択にあたり大切な要因です。
スケジュールを含めた売却プランの設定については、お客様の求めるスタートとゴールを、しっかりと話し合い、すすめていける仲介会社を選択することが大切だと思います。

大京穴吹不動産:
お客様がどういった判断で進めるかにもよりますが、金額が高い会社、もしくは手数料が安い会社というのはあると思います。しかし、大事なことは仲介会社とお客様とでコミュニケーションをしっかり取り合い、目的に向かって進んでいけることだと思います。査定は基準になるので実施しなければいけませんが、大事なことは、お客様が最終的に何がゴールなのかをしっかりとヒアリングするようにしています。スケジュールもきっちりと一緒になって考えていきます。
実際に査定額が売れる値段かというとそうではないので、しっかりと説明をするようにしています。

大成有楽不動産販売:
単純に査定金額が高い安いだけでなく、その根拠や担当者の誠実さや専門知識、または企業の信頼性や実績などもしっかり見極めて判断していただきたいと思います。






長谷工リアルエステート:
査定金額が高いことで依頼会社を選ぶのは避けた方がいいかもしれません。意外かもしれませんが、エリアに精通している担当者から算出根拠の説明があったり、お客様一人ひとりに沿った売却計画の提案ができる仲介会社であることの方が重要です。査定金額の高い会社へ依頼されたお客様で、時間が経ってから「まだ売却できていないのですが…」とご連絡をいただいたケースも少なくありません。

テーマ4

不動産の査定方法には「机上査定」と「現地査定」の2つがありますが、
どちらがいいでしょうか?それぞれの特徴を教えてください。

大成有楽不動産販売:
具体的にご売却をご検討されているようであれば、現地査定をお勧めします。やはり、実際に室内の状態を確認しないと正確な査定はできません。
また、お客様にとっても営業マンの知識や人柄などをチェックする機会となりますので重要だと思います。
もちろん、営業マンもお客様とお会いして、より具体的なお話を伺いたいと思っています。
まだ具体的に売却の時期などが決まっておらず、大まかな金額を知りたいということであれば、簡易査定でも問題ないと思います。

長谷工リアルエステート:
現地を拝見しながら直接お客様と打合せができる「現地査定」をおすすめします。リフォームが必要な箇所があっても、その場でお客様と打合せをして、問題を対処できます。また、お客様のご要望を直接お伺いすることで、ご要望に沿った売却計画をご提案することが可能になるのです。

三菱地所ハウスネット:
本気で売りたいと考えているお客様は、ぜひ現地査定を選択されることをおすすめします。
現地査定の場合、お客様は直接営業マンと会って話せますので、その会社がどんな会社なのか、営業マンの質はどうかなどを知る判断材料になります。
実際、現地査定を2〜3社程度に依頼し、その中でご自分に合った仲介会社を選ばれるお客様が多いようです。



大京穴吹不動産:
どちらを選ぶべきかというと、現地査定の方がいいと思います。
結局、買主様が情報を得る時にはインターネットを使用するので、だいたいの情報はインターネットで知りえるのですが、やはり買主様がインターネットで見ても分からない情報を聞きたいはずです。その時に、営業マンが現地査定に行っていると部屋の状況も分かりますし、マンションの管理状態も分かります。
街の状況も分かるのでインターネットに掲載している以外の情報を聞きたい買主様からすると、現地査定をした担当者からの方が情報が入ります。
査定金額だけで不動産会社を選ぶ人が多いとありましたが、そういう人は机上査定しかされないように感じます。

▼STEP1

種別を選択してください。

▼STEP2

都道府県を選択してください。

▼STEP3

市区町村を選択してください。

▼STEP4

町名を選択してください。

[読んでためになる] 不動産売却&住み替え お役立ちコラム

知っておきたい不動産の査定方法。
「現地査定」と「簡易査定」、その違いと特徴

続きはこちら

不動産やマンションを売却するとき、
どんな費用がどれだけかかるのか?

続きはこちら

不動産を売却するとき、税金はどれくらいかかるのか?

続きはこちら

不動産の売却査定。高く査定してくれた不動産会社だからといってベストではない

続きはこちら